信楽焼 花入 流木

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信楽焼 花入 流木

信楽焼 花入 流木

日本を代表する伝統的な陶磁器工芸品、「信楽焼」の花入です。
信楽焼は、陶土の素朴な素材感と味わい深さが魅力的。
焼成によって得られる温かみのある火色(緋色)の発色と、自然釉によるビードロ釉と焦げの味わいが特色で、土と炎が織りなす芸術として“わび・さび”の趣を現代にも伝えています。

この花入は、流木との組合せで、信楽焼の持つ自然な風合いがよく活かされた作品となっています。
自然の土、木のナチュラルな素材感溢れる器。
生ける花によって様々な表情をみせます。
器として主張し過ぎない、穏やかで優しい信楽焼。

自然や周囲の景観に違和感なく溶け込み、空間の演出に活躍します。
インテリアやエクステリアどちらにも馴染む品。

信楽の土は、耐火性に富み、可塑性とともに腰が強いといわれ、「大物づくり」に適し、かつ「小物づくり」においても細工しやすい粘性。
多種多様のバラエティーに富んだ信楽焼があります。
 

日本六古窯の一つ、信楽焼

信楽は、やきもののまち。日本六古窯の一つで我が国最古の産地です。 すっかりおなじみになった”とぼけたタヌキ”から、生活を楽しくする庭園用具や屋内外の装飾陶器、また食卓用陶器やお茶・お花の道具まで、信楽焼は多くの製品を通じて、手づくりの味を感じる伝統の工芸品と・・・・広く共感されています。

「紫香楽宮跡」・・・礎石と松風が織りなす、その静かな佇まい、信楽町の歴史の原点です。 今を去る千二百年の昔、(奈良時代・天平十四年)かの聖武天皇が紫香楽宮を造営したのに始まり、徳川時代には幕府直轄領として、代官所がおかれるなど、由緒ある伝統のまちとして今日に至っています。

信楽焼 花入 流木

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信楽焼 花入 流木

[出典]器屋にしやま
[信楽焼購入]Amazon.co.jp


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