ルネ・ラリック 置時計 インコ

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ルネ・ラリック 置時計 インコ

ルネ・ラリック 置時計 インコ

ルネ・ラリックによる、アール・デコ期に流行したエキゾチックなインコのモチーフがデザインされた置時計。
梅の花のような樹木にジャポニズムの影響がうかがえます。
文字盤にはエナメル彩色で二羽の小鳥が描かれており、珍しい作品。
1926年作。オパルセントガラス、グレーパチネ彩色、プレス成型。
アンティーク・ビンテージ品。

ルネ・ラリックは、花や樹木、昆虫、動物、そして神秘的な女性像などを題材としてフロステッドといわれる艶消し技法を使ったレリーフによる装飾表現が特長。繊細で優美な美しさとヨーロッパの香り高い芸術性に溢れた工芸品です。
「アール・ヌーヴォー」の宝飾デザイナーとして名声を得、その後ガラス工芸品の製作に転向し「アール・デコ」のガラス工芸作家として成功を収めました。

ルネ・ラリック 置時計 インコ

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[出典]ギャルリーオルフェ


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