MB&F クモ型壁掛け時計 Arachnophobia

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MB&F クモ型壁掛け時計 Arachnophobia

MB&F クモ型壁掛け時計 Arachnophobia

個性的な高級時計メーカの「MB&F」と、スイスの老舗時計メーカー、「L’Epée 1839」のコラボレーションによる、壁掛け時計です。
クモをもモチーフにしたデザインで、時計としてのメカニカル感と、クモの美しい形状を、上手に融合させており、メカニカルでSFチックな感覚に溢れたクールで美しいプロダクトです。
「 Arachnophobia(アラクノフォビア:クモ恐怖症)」と名付けられたユニークな時計。

「MB&F」は、マクシミリアン・ブッサーが創業した世界初のオロロジカル( horological = 時計 ) コンセプトブランドです。
MB&Fは、マクシミリアン・ブッサー&フレンズという意味。
3つのアルファベットと「&」が創業者マクシミリアン・ブッサーの哲学を表わしています。
彼は時計製作全体のコーディネーターであり、メカニズムの製作は最高の独立時計師に任せるやり方です。
その時計師達はブランドの「友人」であり、時計製作の才能を集めたオーケストラを指揮するのがマクシミリアン・ブッサーで、彼らがMB&Fの時計に個性を与えています。

「L’Epée 1839」は、175年もの歴史を持つ、スイスのハイエンド時計メーカー。
1839年オーガスト・レペによって、フランスのモンベリアールにて創業。以前はオルゴール等も製造しており、そのコレクションは博物館にも展示されています。
現在は、スイスジュラ地方デレモンに本社及び工場があります。
今日では、ハイエンド時計を作ることに専念しており、スイスで唯一の専門メーカーとなっています。

「MB&F」による時計製作全体のコーディネートと、「L’Epée 1839」による精工で高品質な技術が融合しています。

現在における置時計・壁掛け時計の役割とは何だろう。それは“インテリア”であるべきと「MB&F」は考え、この「 Arachnophobia 」を製作しました。
「 Arachnophobia 」は、米国の彫刻家ルイーズ・ブルジョワ氏による作品「 Maman 」にインスパイヤされたもの。
この巨大なクモのオブジェは、ニューヨークのグッゲンハイム美術館やオタワのカナダ国立美術館をはじめ、世界各国の美術館に展示されています。

「 Arachnophobia 」は、その足によって自立が可能。壁に取り付けて壁掛け時計として利用したり、テーブルなどに設置して置時計としても利用できます。
本物のクモのように、様々な角度で取り付けることができます。
ブラックバージョンとゴールドバージョンがあり、ブラックバージョンはよりリアルで、ゴールドバージョンはよりゴージャスと言うコンセプトのようです。

MB&F クモ型壁掛け時計 Arachnophobia

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[出典]Maximilian Büsser and Friends


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