ロイヤルコペンハーゲン イヤープレート 2015年版 「CHRISTMAS DAYS」
ロイヤルコペンハーゲン イヤープレート 2015年版 「CHRISTMAS DAYS」
( Royal Copenhagen Year Plate 2015 – CHRISTMAS DAYS )
デンマークを代表する陶磁器の高級ブランド「ロイヤルコペンハーゲン」の有名なイヤープレートの2015年版、「CHRISTMAS DAYS」です。
イヤープレートは、別名「クリスマスプレート」と呼ばれています。クリスマスに自分の生まれ年や記念年のお皿でケーキを食べる風習となりました。
イヤープレートは毎年、その年のプレートを生産してしまうと型を壊してしまい、追加製造はされません。
その事から過去の年代のプレートに思わぬプレミアが付く場合もあります。
製造が始まった1908年から現在まで一枚も欠かすことなく、毎年、新しいモチーフを創り続けている伝統ある人気シリーズ。
毎年、ロイヤルコペンハーゲン独特のブルーで風景や建物、クリスマスの様子など数々の美しいシーンが描かれてきました。
世界中の人に愛され続けているシリーズで、バックナンバーを求めるコレクターも多くいます。
その年のメモリアルとしてプレゼント・記念品としても愛用・重宝されているシリーズです。
2015年度版で、108枚目を迎えるロイヤルコペンハーゲンのイヤープレート。
2015年度版は平和な温かい一家団欒のひと時が描かれています。素敵なクリスマスの飾り付けがされた家で、子供達とお母さんと一匹の子犬がパチパチと音を立てている暖炉のそばでゆっくりと寛いでいます。
人と人とのふれあいから生まれる、幸せで、温かな、居心地の良い雰囲気を表す言葉が、デンマーク語で「Hygge ヒュッゲ」と言います。
そんなヒュッゲなシーンを見事に表現しています。
デザイナーは、1986年からロイヤルコペンハーゲンのイヤープレートデザイナーであるSven Vestergaard(スベン ヴェスタゴー)氏。彼は、長年に渡り強く美しい物語的な作品でロイヤルコペンハーゲンの歴史とその特質を表現しています。
その青と白の世界に吸い寄せられそうになる『ロイヤルコペンハーゲン/RoyalCopenhagen』
1770年代初め科学者ミューラーの手によってデンマーク初の磁器焼成に成功。 その後デンマーク王室の暖かな加護を受けて育ち、すばらしい作品を生み出してきました。日本の有田焼の影響もあり、コバルトブルーの唐草模様は繊細で格調高い職人の心意気を感じます。
日本人にも人気がある繊細なレース技術を施した『ブルーフルーテッド/BlueFluted』
1908年初年度版が発売されて以来コレクターの目を奪い続ける『イヤープレート/YearPlate』
王室ご用達であるその王冠のマークは3つの海峡を表す波線と共に『ロイヤルコペンハーゲン/RoyalCopenhagen』の頭上に輝き続けています。
[出典]ロイヤル コペンハーゲン 公式オンラインショッピング
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