バカラ 花瓶 ギンコ
格調と風格が漂います。
クリスタルガラスの重厚さと、透明感・威厳にあふれる存在感。
フランスを代表する、クリスタルガラスのラグジュアリーブランド、「バカラ」の花瓶作品です。
ギンコ ( Gingko ) とは、銀杏の事です。
その名の通り、銀杏をモチーフにした花瓶。
銀杏は、その扇形の葉の形から、繁栄や長寿の象徴とされています。
美しい扇形のシルエットはシンプルでミニマルな形状。違和感なく周囲の風景に溶け込みます。クリスタルガラスによる斬新なカットとボリューム感溢れる存在感。
クリスタルガラスの厚さから生まれる不思議な光学的な空間美も魅力的です。
そのクリスタルガラスの魅力で飾られた花や植物はショーケースのようなドレスアップが施されます。茎が十分に広がり、芽が自由に繁栄できる、そんなフォルムの花瓶です。
熟練と伝統の技術が生み出す確かなクオリティ。
クリスタルと言えばバカラを思い出すほど、世界的に有名なフランスのクリスタルメーカー。
1764年の創設以来、最高のクオリティを誇る制作技術を源泉に、バカラはその影響を世界中に拡大し続けてきました。
クリスタルの魔法にインスピレーションを受けた偉大な芸術家たちの作品は、バカラのアール・ド・ヴィーヴル(生活芸術)のコレクションに結実しています。バカラは、このようにしてフランスの伝統的な生活様式を世界的なものにしてきたのです。
フィリップ・スタルクが思い描いたように、このブランドの本拠であるパリのバカラメゾンは、最も美しいクリエイションが集まる場所として、その最上の美を体現しています。
[出典]Crystal Classics
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