九谷焼 福島武山 8.5号花瓶 赤絵瑞鳥文

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九谷焼 福島武山 8.5号花瓶 赤絵瑞鳥文

九谷焼 福島武山 8.5号花瓶 赤絵瑞鳥文

江戸から続く伝統技が冴え渡ります。
日本を代表する陶磁器工芸品「九谷焼」の花瓶。
九谷焼の伝統技法、赤絵細描による見事な作品。圧巻の匠の技です。
九谷焼を代表する作家、福島武山による作品。限定品。

瑞鳥(めでたいことの起こる前兆とされる鳥)である、鳳凰の姿が優美に繊細な赤絵により描かれています。
赤絵の他に、金彩も施され、その精緻で繊細な作りが、華やかさと同時に品の良いエレガントさを醸し出しています。
鳳凰の優雅なさまを、絶妙な色彩と色絵で巧みに表現しています。

もともと赤絵は、江戸後期に流行した南画の技法を焼き物に絵付けするために考え出された技法で、赤の細密描法に金彩を施したものです。
全盛期は、明治から昭和初期。その頃は九谷といえば赤絵というほどの隆盛をみせていましたが、今日では数人の絵付師が細々とこの伝統的技法を継承しています。
福島武山は、その赤絵細描を、現代に再び隆盛させた作家。

福島武山は、独学で過去の良作の赤絵作品を研究し、赤絵細描の技法を習得。
赤絵の絵付職人が九谷地方で減少する中、師をもたず、先人の残した良い作品を師として長年赤絵を研究を続けてきました。
赤絵として古くから描かれてきた唐人や竹林の七賢人といった画題のほか、赤単一色で立体的に表現する独自のデザインの開発にも取り組んでいます。
デザインの視覚効果を利用して赤1色で作品に立体感をもたせています。

平成10年度に赤絵細描の作品で第23回全国伝統的工芸品コンクールの内閣総理大臣賞(グランプリ)や、その他多くの賞を受賞し、平成15年には石川県指定無形文化財に認定されています。
 

日本国内での「知名度」はもちろん、海外でも「ジャパンクタニ」と高い評価を受ける九谷焼。「赤、緑、黄、紫、紺青」の「5彩の色使い」で豪快かつ繊細に描かれる「色絵の表現力」は他に類がない、九谷焼「独特の魅力」です。
今も昔も、その「完成度の高さ」から、「大切な方への贈り物」や「特別な記念品」として、「個人の方から、企業の方」、さらに、「宮内庁御用達」の工芸品として大変重宝されています。
九谷焼は、敬老の日、金婚式、銀婚式の記念品・贈答品、父の日・母の日・誕生日プレゼントに、定年退職祝い、内祝い、還暦祝い、喜寿祝い、米寿祝い等の記念品として、人気の高い、陶磁器の名ブランド。

長い歴史を持つ九谷焼は、鮮やかな「九谷五彩」の中に、土に命を注ぎ上絵に心を込める職人のひたむきな情熱と豊かで細やかな感性が見事に調和して表現されており、日本を代表とする陶磁器として国内はもとより海外まで知られ、多くの人達に支持され親しまれております。

九谷焼 福島武山 8.5号花瓶 赤絵瑞鳥文

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