ライカ ゾフォート ( Leica Sofort )

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ライカ ゾフォート ( Leica Sofort )

ポップでスタイリッシュなインスタントカメラです。
ドイツの老舗高級カメラメーカー「ライカ」からリリースされたインスタントカメラ。
「ライカ ゾフォート」は、オレンジ、ホワイト、ミントの3色で展開されています。
各種の基本撮影モード(自動、パーティー&人物、スポーツ&アクション、接写など)や二重露光、長時間露光というクリエイティブな撮影モードに加えて、セルフィーモードおよびセルフタイマーも備えています。

セルフィーモードでは、カメラの正面には正方形の鏡があるので、自撮りする際に顔を見ることができます。

また、毎回確実にベストな結果を出せるようにするため、ユーザーが選んだモードに従って露出時間や絞りなどの設定値を自動的に調整します。
フラッシュは、オートのほか、撮影状況に合わせてオン/オフを手動で切り替えることも可能。
フィルムは、「富士フイルム」による〈Leica〉専用インスタントフィルムでの撮影が出来ます。
フレームには、インスタント写真のノスタルジックな雰囲気とマッチする温かみのあるクリーム色が採用されています。これは、インスタントカメラの代名詞と言える、伝統のPolaroid製品へのオマージュと思われます。

ライカらしい美しくシンプルなデザインに仕上がっています。
ライカのロゴがプレミアム感を演出しています。
約3万4000円と、価格もインスタントカメラにしてはプレミアムです。ライカのブランドプライスと言う感じです。
 

ライカは、元々はドイツの光学機器メーカーであったエルンスト・ライツのブランドの名称です。
本来的には「ライツ社のカメラ」の呼称が「ライカ」であり、旧エルンスト・ライツ社の製造したカメラをライカと呼んだ事が始まりとなります。
約24mm×36mmの銀塩フィルムに露光する事で画像を得、引き延ばした印画の観賞を前提に設計された小型高性能カメラのパイオニアで、現存する全ての小型カメラは何らかの形で必ずやライカ型カメラの影響を受けていると言われます。紆余曲折の末、現在は社名自体も「ライカカメラ社」となっています。
数回の経営危機に直面した事がありますが、主要株主の増資等により今も健在。
そのレンズ描写性能や、精工で美しいプロダクト作りなど、クオリティの高さから現在でもプロカメラマンをはじめアマチュアでもコレクターや愛好者が多いメーカー、ブランドです。

ライカ ゾフォート ( Leica Sofort )

ライカ ゾフォート ( Leica Sofort )

ライカ ゾフォート ( Leica Sofort )

ライカ ゾフォート ( Leica Sofort )

ライカ ゾフォート ( Leica Sofort )

ライカ ゾフォート ( Leica Sofort )

ライカ ゾフォート ( Leica Sofort )

[出典]Leica Camera AG
[ライカ購入]Amazon.co.jp


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