スワロフスキー フィギュリン Crystal Myriad – Mor-Malhar
スワロフスキー フィギュリン Crystal Myriad – Mor-Malhar
( Swarovski Figurines Crystal Myriad – Mor-Malhar )
キラキラと美しい、クリスタルガラスのジュエリーやアクセサリーでお馴染みの、オーストリアの高級クリスタル・ガラスの有名ブランド「スワロフスキー」のガラス・フィギュリン、オブジェです。
この作品は、マスター・ピースと呼ばれるスワロフスキーのフィギュリンシリーズのもので、手作業により施された5万6千個以上のクリスタルで飾られた、圧巻の芸術作品です。
モチーフは、孔雀。
プライドとエレガンスを象徴する吉祥鳥獣です。
孔雀の座る枝はPVDコーティングのステンレススチール製。
PVDとは、Physical Vapor Depositionの略で、物理蒸着法の事です。
PVDコーティングは、比較的低温(400~600°C)で形成され、金属が窒素などと反応して蒸発し、切削工具表面に硬い窒化物コーティングを施すものです。
スワロフスキー独自のポインティアージュ®技法によりクリスタルが施された花があしらわれています。
世界に300個の限定販売。特別なブルーのケースに手袋と鑑定書が付属します。
無数のクリスタルによって織りなされる美しさが、孔雀の神秘的存在感を創出しています。
「スワロフスキー」は、1895年にオーストリアのチロルに創立されたクリスタルガラス製造会社。創業者はダニエル・スワロフスキー(Daniel Swarovski)です。
ヴェルサイユ宮殿やオペラ劇場のシャンデリアパーツなども手がけ、オーストリアを代表するクリスタル・ガラスモチーフで国際的にあまりにも有名です。
独自の製法と加工法によるカッティング技術、クリスタル・ガラスの製造技術を生かし、最近ではラインストーンをはじめ、ビーズ・ペンダントトップ・ボタンといったアクセサリー製品の製造も行っています。
また、ファッション・インテリアへも進出し、有名デザイナーとのコラボレーションを行っています。「クリスタル・カット・ストーンの代名詞」と言われるスワロフスキー・クリスタル・ガラスは、通常のクリスタル・ガラスに比べ酸化鉛が多く含まれております。そのため、透明クリスタルカット製品でも光の反射加減により虹色に輝いて見え、そこに世界中のクリスタルファンを魅了する秘密があるといえるでしょう。
[出典]スワロフスキーオンラインショップ