シマタニ昇龍工房 すずがみ 13×13

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シマタニ昇龍工房 すずがみ 13×13 平らな状態 ( Syouryu Suzugami )

( Syouryu Suzugami 13×13 )

紙のように薄い錫の板が、卓のうえに広がります。表面には、金槌で打たれた細かい起伏が残っています。

富山・高岡の「シマタニ昇龍工房」(ブランド名 syouryu)の器です。寺院用おりんの鍛金技術から生まれた「すずがみ」で、今回は13×13センチ(厚さ約0.75ミリ)を見ます。鎚目は「かざはな」を軸に、さみだれやあられなどの模様があります。

縁を曲げたすずがみ。浅い器のかたち

平らなまま置けばプレートです。縁を指で持ち上げると、すぐに浅い器になります。錫は柔らかく、折り目は金属でありながら紙に近い手応えです。

すずがみの鎚目テクスチャの近接

表面の鎚目は、一打ごとに方向が変わります。光は面全体を均一に反射せず、小さな影の粒として散ります。模様の名は、雪や雨の景色に見立てられています。

食卓に置かれたすずがみ。料理をのせた例

公式によれば、すずがみは錫を圧延して薄くし、鍛金職人が金槌で模様を付けて仕上げます。13×13センチは発売当初からの標準サイズで、厚さは約0.75ミリです。

すずがみを曲げて器にした使用例

曲げるたびに輪郭が変わります。同じ線を何度も強く折ると、薄い板には折れの跡が残りやすいです。縁をゆるやかに立てると、かたちは長く保たれます。

平らなすずがみをプレートとして使う例

卓に戻すと、また薄い一枚の板に見えます。器というより、光を受ける小さな面が残る印象です。

[出典]すずがみ公式。/ すずがみ 13×13(公式ショップ)

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